TOP > NEWS記事一覧 > FIVBワールドカップ2011女子大会 出場権獲得一番乗りはケニア
2011年08月26日
11月4日に開幕する「FIVBワールドカップ2011」。男女の各大会には、開催国・日本のほか、5大陸選手権(アジア、アフリカ、ヨーロッパ、北中米、南米選手権)の優勝5チーム、5大陸選手権準優勝チームの中からFIVB世界ランキング(※2011年1月15日時点)が高い4チーム、FIVB推薦国2チームの計12チームが出場します。
アフリカ女子選手権の決勝が8月24日にナイロビ(ケニア)で行われ、前々回の2007年大会王者で開催国のケニアが、前回2009年大会覇者のアルジェリアにセットカウント3-1(25-11、17-25、25-21、25-13)で勝利。優勝したケニアはワールドカップ女子大会出場権獲得一番乗りを果たしました。ケニアは2大会連続4回目のワールドカップ出場となります。
今後、9月にかけて各大陸選手権が行われ、ワールドカップ出場チームが順次決定します。アフリカ選手権準優勝のアルジェリア(世界ランキング15位)は、その他の結果を待つことになります。