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2011年09月20日

国際大会FIVBワールドカップ2011女子大会 アメリカが出場権獲得

北中米女子選手権の決勝が917日にプエルトリコで行われ、今年のワールドグランプリを制したアメリカが2009年の北中米選手権チャンピオンのドミニカ共和国をストレート(251525232518)で破り、見事優勝しました。大会MVPには、ドミニカ共和国のベタニア・デラクルス選手が選出されました。

 

優勝したアメリカは、FIVBワールドカップ2011女子大会の出場権を獲得。アメリカは6大会連続9回目のワールドカップ出場となります。準優勝のドミニカ共和国(2011115日付FIVB世界ランキング13)は、その他の大陸選手権の結果を待つことになります。

 

 

■北中米女子選手権 最終順位

 

1位 アメリカ

2位 ドミニカ共和国

3位 キューバ

4位 プエルトリコ

5位 メキシコ

6位 カナダ

7位 トリニダード・トバゴ

8位 コスタリカ

9位 パナマ

 

 

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