TOP > NEWS記事一覧 > FIVBワールドカップ2011女子大会 開幕!
2011年11月05日
FIVBワールドカップ2011が11月4日、広島(広島サンプラザホール)と長野(ホワイトリング)で女子大会から開幕しました。 広島大会で行われた開会式で、FIVBの魏(ウェイ)会長が「ご来場の皆様。2012年ロンドンオリンピックへの出場権を賭けた最初の大会『FIVBワールドカップバレーボール2011』が始まります。素晴らしいスピリットのもとに展開される、白熱した試合に期待しましょう」と開幕を宣言しました。
初戦で前回2007年大会覇者のイタリアと対戦した日本は、セットカウント1-3 (20-25、25-23、18-25、15-25)で敗れ、黒星発進となりました。今後日本は、アルゼンチン(5日)、中国(6日)、アルジェリア(8日)、ドミニカ共和国(9日)、セルビア(11日)、韓国(12日)、ブラジル(13日)、ケニア(16日)、ドイツ(17日)、アメリカ(18日)の順に対戦します。
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