概要

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ワールドカップとは

  • 国際バレーボール連盟が主催するオリンピック、世界選手権と並ぶ3大公式大会で4年に一度開催。1977年から男女大会とも日本で開催し、1991年からオリンピックの出場資格を与える大会としてグレードアップされた。今大会の男女上位3チームに、2012年ロンドンオリンピックの出場権が与えられる。
大会名称 日本語名称: FIVBワールドカップバレーボール2011男女大会
英語名称: 2011 FIVB World Cup Volleyball for Men and Women
主催 国際バレーボール連盟(FIVB)
共催 FIVBワールドカップバレーボール2011組織委員会
公益財団法人日本バレーボール協会(JVA)
フジテレビジョン、産経新聞社、サンケイスポーツ、ニッポン放送、関西テレビ、東海テレビ、テレビ西日本、テレビ静岡、北海道文化放送、テレビ新広島、長野放送、富山テレビ、岡山放送、テレビ熊本、鹿児島テレビ、他
主管 FIVBワールドカップバレーボール2011実行委員会
北海道バレーボール協会、(財)東京都バレーボール協会、一般財団法人長野県バレーボール協会、富山県バレーボール協会、静岡県バレーボール協会、愛知県バレーボール協会、大阪府バレーボール協会、岡山県バレーボール協会、一般財団法人広島県バレーボール協会、一般財団法人福岡県バレーボール協会、熊本県バレーボール協会、鹿児島バレーボール協会、他
後援 外務省
文部科学省
公益財団法人日本体育協会
公益財団法人日本オリンピック委員会
特別協賛 日産自動車、ジャパネットたかた
公式飲料 明治
協賛 JT
賛助 久光製薬
参加チーム
出場枠
男子12チーム、女子12チーム
開催国 日本 (1チーム)  
5大陸選手権 優勝チーム(5チーム)  
5大陸選手権 準優勝チーム (※4チーム)  
FIVB推薦国 2チーム  
※5大陸選手権準優勝チームの参加チームは、FIVBランキングによる上位4チームが参加する。
競技方法 男女大会とも12チームの1回戦総当たり戦(シングル・ラウンド・ロビン方式)
順位は、勝点(※)により決定する。
2チームまたはそれ以上のチームが同じ勝点で並んだ場合、順位決定の優先順位は下記の通り。
[第1優先] 勝利数
[第2優先] セット率 (セット率=総得セット/総失セット)
[第3優先] 得点率 (得点率=総得点/総失点)
※1試合で与えられる勝点について
セットカウント3-0または、3-1で試合が終了した場合:勝者に3ポイント、敗者に0ポイントが与えられる。
セットカウント3-2で試合が終了した場合:勝者に2ポイント、敗者に1ポイントが与えられる。
開催期間
及び
試合会場
(開催都市)
※各ラウンドは2会場で開催し、各会場で1日3試合が行われます。
【女子大会】
  日程 Aサイト Bサイト
第1ラウンド
(3日間)
11月4日(金)
5日(土)
6日(日)
広島/広島サンプラザホール 長野/ホワイトリング
第2ラウンド
(2日間)
11月8日(火)
9日(水)
広島/広島サンプラザホール 富山/富山市総合体育館
第3ラウンド
(3日間)
11月11日(金)
12日(土)
13日(日)
札幌/北海きたえーる
(北海道立総合体育センター)
岡山/桃太郎アリーナ
(岡山県総合
グラウンド体育館)
第4ラウンド
(3日間)
11月16日(水)
17日(木)
18日(金)
東京/国立代々木競技場
第一体育館
東京/東京体育館
【男子大会】
  日程 Aサイト Bサイト
第1ラウンド
(3日間)
11月20日(日)
21日(月)
22日(火)
名古屋/日本ガイシホール 鹿児島/鹿児島アリーナ
第2ラウンド
(2日間)
11月24日(木)
25日(金)
大阪/大阪市中央体育館 熊本/
熊本県立総合体育館
第3ラウンド
(3日間)
11月27日(日)
28日(月)
29日(火)
福岡/マリンメッセ福岡 浜松/浜松アリーナ
第4ラウンド
(3日間)
12月2日(金)
3日(土)
4日(日)
東京/国立代々木競技場
第一体育館
東京/東京体育館