出場チーム紹介

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中国

中国 -CHN-

-アジア選手権準優勝国  FIVB世界ランキング10位  2大会ぶり6回目の出場-

バボちゃん

中国チーム画像

2008年、地元で開催された北京オリンピックでは5位の成績を収めたが、輝かしい時代の記憶はやや昔へとさかのぼる。1990年代以前はアジアの頂点に君臨する時期もあったが、1999年の優勝を最後に、アジア選手権でもメダルの色は銀色に変わり、過去最低の成績となる4位も2回経験。昨年の世界選手権に至っては19位と低迷した。ただ、今年のアジア選手権ではオーストラリアに競り勝ち、イランと決勝を戦った末の準優勝と、復活の兆しが見えつつある。同大会でベストブロッカーに輝いた梁春戎は206㎝の長身を誇る23歳。他にも、身長は190㎝ながら豊富なジャンプ力が武器の崔暁軍(23歳)など、将来性豊かな若手が少しずつ経験を重ね、戦力へと成長しているのは明るい材料と言えよう。ロンドンにつなげる意味でも、中国にとって今大会が持つ意味は大きい。

※FIVB世界ランキングは、2011年10月2日付

チームマネージャー 李 士平(リ,シヘイ)
監督 周 建安(シュウ,ケンアン)
コーチ 謝 国臣(シャ,コクジン)
ドクター 皮 尚伯(ヒ,ショウハク)
トレーナー 王 賀兵(オウ,ガヒン)
背番号 名前 シャツネーム 生年月日 年齢 身長 体重 スパイク
ジャンプ
ブロック
ジャンプ
所属
1 辺 洪敏(ヘン,コウビン) BIAN H. M. 1989.9.22 22 210 95 355 330 Zhejiang
2 詹 国俊(タン,コクシュン) ZHAN.G.J 1988.12.16 22 197 88 235 230 Shanghai
3 袁 志(エン,シ) YUAN Z. 1981.9.29 30 195 88 348 334 Liaoning
4 張 晨(チョウ,シン) ZHANG C. 1985.6.28 26 201 70 356 340 Jiangsu
5 郭 鵬(カク,ホウ) GUO P. 1982.7.1 29 200 84 360 337 Army
6 梁 春竜(リョウ,シュンリュウ) LIANG C.L. 1988.3.25 23 206 91 351 333 Liaoning
7 仲 為君(チュウ,イクン) ZHONG W. J. 1989.4.20 22 199 80 347 335 Army
C8 崔 建軍(サイ,ケングン) CUI J. J. 1985.8.1 26 190 89 350 335 Henan
9 趙 沐頔(チョウ,モクテキ) ZHAO.M.D 1982.8.7 29 190 80 342 330 Henan
10 陳 平(チン,ヘイ) CHEN P. 1989.9.1 22 195 78 352 335 Jiangsu
11 耿 鑫(コウ,キン) GENG X 1989.11.15 22 200 80 350 340 Shandong
12 瀋 ●(シン,リョウ)●=「王」へんに「京」 SHEN Q. 1981.9.5 30 198 84 359 349 Shanghai
13 宋 玉晨(ソウ,ギョクシン) SONG.Y.C 1990.3.16 21 187 85 340 335 Liaoning
14 徐 静涛(ジョ,セイトウ) XU J. T. 1988.7.7 23 202 76 356 320 Army
15 李 潤銘(リ,ジュンメイ) LI R. M. 1990.3.1 21 198 90 350 326 Shandong
16 任 琦(ニン,キ) REN Q. 1984.2.24 27 174 70 322 312 Shanghai
17 孔 凡偉(コウ,ハンイ) KONG.F.W 1989.12.4 21 176 80 320 305 Liaoning
18 宋 建偉(ソウ,ケンイ) SONG. J.W 1992.1.4 19 194 75 350 340 Shandong
19 宼 志超(コウ,シチョウ) KOU Z.C. 1989.6.26 22 199 84 350 330 Shandong
20 戴 卿尭(タイ,ケイギョウ) DAI Q. Y. 1991.9.26 20 205 81 350 340 Shanghai

※エントリーメンバー20名は14名に絞られ、各試合には14名の中から12名(内リベロ0〜2名)が出場いたします。