出場チーム紹介

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日本

日本 -JPN-

-開催国  FIVB世界ランキング4位  11大会連続11回目の出場-

バボちゃん

日本チーム画像

ロンドン・オリンピックでメダルを取るという最終目的に向けて、眞鍋ジャパンは「日本のオリジナル」を追求してきた。そのために昨年から掲げるテーマは「サーブ、サーブレシーブ、ディグ」の部門強化。この3部門で"世界一になる"ことが、ワールドカップで一番輝くメダルに挑戦するための絶対条件であると、昨年の世界選手権後も眞鍋政義監督はチームに要求してきた。「ディフェンスなくしてメダルはない」と眞鍋監督は言い切る。拾って、つなぐことから生まれる勝機。「全員がリベロだ」という意識も植え付けながら、攻撃のスピードアップにも取り組んできた。今回のワールドカップでは山本愛と井上香織の2人のセンター陣を欠く事態となったが、むしろ、そうした緊張感は、選手たちの"チーム力"を確実にアップさせる前向きなパワーへと変わってきている。

※FIVB世界ランキングは、2011年10月2日付

チームマネージャー 荒木田 裕子
監督 眞鍋 政義
コーチ 安保 澄
コーチ 川北 元
コーチ 大久保 茂和
コーチ 山口 祐之
トレーナー 若宮 啓司
トレーナー 甲谷 洋祐
マネージャー 宮崎 さとみ
アナリスト 渡辺 啓太
背番号 名前 シャツネーム 生年月日 年齢 身長 体重 スパイク
ジャンプ
ブロック
ジャンプ
所属
1 栗原 恵 KURIHARA 1984.7.31 27 187 69 308 295 Dynamo Kazan(ロシア)
2 中道 瞳 NAKAMICHI 1985.9.18 26 159 53 270 256 東レアローズ
3 竹下佳江 TAKESHITA 1978.3.18 33 159 52 280 270 JTマーヴェラス
4 石川友紀 ISHIKAWA 1987.4.26 24 180 69 302 286 JTマーヴェラス
5 松浦麻琴 MAKOTO 1986.9.9 25 173 68 282 270 NECレッドロケッツ
6 佐野優子 SANO 1979.7.26 32 159 53 260 250 Igtisadchi Baku(アゼルバイジャン)
7 山口 舞 YAMAGUCHI 1983.7.3 28 176 64 302 290 岡山シーガルズ
8 座安琴希 ZAYASU 1990.1.11 21 160 56 276 240 久光製薬スプリングス
9 石田瑞穂 ISHIDA 1988.1.22 23 174 67 301 280 久光製薬スプリングス
10 岩坂名奈 IWASAKA 1990.7.3 21 187 76 301 274 久光製薬スプリングス
C11 荒木絵里香 ARAKI 1984.8.3 27 186 80 308 298 東レアローズ
12 木村沙織 SAORI 1986.8.19 25 185 65 304 293 東レアローズ
13 新鍋理沙 RISA 1990.7.11 21 173 66 295 268 久光製薬スプリングス
14 江畑幸子 EBATA 1989.11.7 21 176 70 305 290 日立リヴァーレ
15 狩野舞子 KANO 1988.7.15 23 185 65 303 285 Besiktas(トルコ)
16 迫田さおり SAKODA 1987.12.18 23 175 65 305 279 東レアローズ
17 井野亜季子 INO 1986.9.28 25 168 59 270 260 NECレッドロケッツ
18 森 和代 MORI 1976.6.21 35 175 64 303 291 岡山シーガルズ
19 濱口華菜里 HAMAGUCHI 1985.8.29 26 167 60 283 269 東レアローズ
20 堀川真理 HORIKAWA 1992.5.3 19 180 65 302 285 東レアローズ

※エントリーメンバー20名は14名に絞られ、各試合には14名の中から12名(内リベロ0〜2名)が出場いたします。